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神宮寺 (古河市) : ミニ英和和英辞書
神宮寺 (古河市)[じんぐうじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神宮 : [じんぐう]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
古河 : [ふるかわ]
 (n) old river
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [し]
  1. (n-suf) city 

神宮寺 (古河市) : ウィキペディア日本語版
神宮寺 (古河市)[じんぐうじ]

神宮寺(じんぐうじ)は、茨城県古河市横山町(二丁目)にある真言宗豊山派の寺院。山号を真龍山、院号を心城院、寺号を神宮寺という。〔『古河市史 民俗編』825頁(神宮寺)〕
==歴史==
当寺の縁起によれば、初代古河公方足利成氏が帰依していた僧・良宥により、鎌倉に開かれたのち、文安3年(1446年)に成氏に従って古河に移転したとされている〔この移転時期は、成氏が古河に移座した享徳4年(1455年)とずれており、要検討。〕 〔『古河市史通史編』192頁(神宮寺)〕。
鎌倉での創建は宝徳元年(1449年)とも考えられている。また、市内雀神社本地仏である十一面観音が置かれており、かつては雀神社の別当寺でもあった。古河への移転当初は、のちの江戸時代古河城・観音寺曲輪になる場所にあり、当時の雀神社と隣接していたと考えられるが、江戸時代初期、城が拡張された際に現在地に移された。〔 〔

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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